うずら 飼育

うずらの飼育セット 絶対に必要な物は6つグッズ紹介!!

2018/04/09


 

うずらを飼育する前に、飼育セットは揃えておきたいですね。

しかし、初めてうずらを飼う方にとっては「どんな物を揃えて良いのか分からない」、「小鳥と同じケージで良いの?」などなど、色々な疑問があると思います。

そこで今回は、うずらを飼育するのに欠かせない8つのアイテムをご紹介しますよ。

これで貴方も今日からうずラー YOチェケラー なんちゃって・・・^^;

引用:http://plaza.rakuten.co.jp/hato1109/diary/?ctgy=7

 

うずらの飼育に必要な物

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それでは、うずらを飼育する際に必要な物を順番に見ていきましょう!

 

①ケージ

(画像引用元)https://goo.gl/39iAwC

 

うずらを入れる小屋ですね。うずらは鳥ですが、小鳥のようにカゴの中で飛び回る訳ではなく床を歩き回ります。そのため、なるべく横に広いタイプの物がお勧めですよ。

ヒナのうちは保温する必要があるため、成鳥よりサイズが小さく熱が逃げにくいタイプの物(水槽など)を別に用意しておくのも全然ありです。

 

 

うずらの1ヶ月以降~の成長にはゲージは5号もありますが、10号の方がオススメな理由があります。こちらの記事♪

>> うずらを飼育しよう!ケージの作り方 注意点とは?

 

 

(ちなみに写真は、うずら大学さんから販売されている うずら用のケージ)


ウズラ大学 ウズラにおすすめゲージ10号

 

 

ケージは、市販の物を使う人もいれば、手作りする人もいます。手作りのケージは、衣装ケースなどを利用するが多いようですね。

 

ちなみに、手作りケージについては、当ブログ「うずらを飼育しよう!ケージの作り方 注意点とは?」にも載っています!

 

②床材

(画像引用元)https://goo.gl/Uipjsv

 

ケージの床に敷く物です。床材として利用される物は、おがくず、広葉樹マット、土、牧草などの他、新聞紙やペットシーツなどを床材として使用する人も多いようです。

 

 

 

③エサ

(画像引用元)https://goo.gl/jWFpqT

 

低脂肪、高タンパクなフードを与えましょう。うずら用のフードも市販されていますが、高カロリーに出来ているためそれのみを与え続けると健康を害す恐れがあります。様々なエサを少しづつ混ぜてみたりと工夫して与える必要があるようですね。

 

 

 

うずらのエサに関しては、こちらの関連記事を参考くださいね☆

>> うずらを飼育しよう!寿命はどのくらい?長生きさせる方法は?

 

 

④エサ入れ・水入れ

エサ入れも水入れも、容器があまり軽いと ひっくり返される可能性があるため、少し重みのある物を選びましょう。また、あまり浅い物も良くありません。

 

エサ入れは意外と100円ショップなどの陶器、容器コーナーとかで間に合いますが、水入れは、小鳥タンクなどを使用すれば、水をこぼす心配もヒナ(生まれたばかりの時)が水で溺れる心配もありません。

 

 

⑤砂浴び容器&砂

 

 

 

 

うずらは砂浴びが好きなので、砂浴び用の容器と焼き砂(加熱処理により人工的に乾燥状態にした砂)を用意してあげましょう。

砂を口に入れることもあるため、市販の清潔な砂を使って下さい。

 

 

砂浴び用の容器は市販されている物もありますが、タッパーなどで手作りしている人も多いようです。わたしもこれで十分だと思います。ただゲージの都合上、場所を取るので工夫が必要かもしれません。

 

 

⑥ヒーター

(画像引用元)https://goo.gl/pzBDSD

 

特にうずらのヒナは常に保温する必要があります。保温には、ペットヒーターパネルヒーターなどを使用して下さい。これはわたしも持っていますが、これでよく温まってるのがわかるります!だって、抱っこすると温かいんですウズちゃんが^^

 

 

 

6つ紹介してきました、しいて言えば、砂浴びは絶対に必要という訳ではありません。健康を考えればという観点では、あったほうがいいかなっと思いますよ☆

 

うずらの飼育時の注意点!!

うずらを飼育する際に気を付けたいことは下記の通りです。

天井

うずらは驚くと真上にジャンプする習性があります。天井が硬いと頭を怪我することがあるため、天井には何かクッションになるものを貼っておきましょう。(プチプチやネットなど

・床

ケージの床が金網になっている場合は、取り外して使用して下さい。うずらが歩く際に足を怪我する場合があります。

 

・掃除

掃除の頻度は、飼育数床材などによっても変わってきますが、まめに掃除しないとうずらが踏み散らかした糞尿悪臭を放ちます。うずらの健康を守るためにも清潔を心がけて下さい。

 

まとめ

ということで、最後にこの記事のポイントをまとめて終わりにしたいと思います☆

 

1.最低でもゲージ・床材・水入れ・ヒータの4つを用意しておこう!!

2.成鳥は元気がいいためゲージの天井・床を工夫して怪我防止をしよう!!

3.掃除はまめに!病気防止をしてあげましょう!!

 

うずらを迎える準備は万端ですか?もし今から孵化をさせる予定であれば、私のオススメの孵化器が初心者に向いていると思います。この機械の力を借りて上手に孵化させるほうが孵化の確率が上がります!

 

>> 私がオススメしているうずらの孵化器のお得感が凄い!

 

 

飼育セットを揃えると、何だか飼育する実感が湧いてきてワクワクしますよね^^

飼育セットもそうですが、うずらを育てる際はネットの情報だけでなく飼育本なども参考にして下さいね。

最後までお読み下さりありがとうございました。どうぞ素敵なうずライフを!

 

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